波頭054
 

Ⅲ部 建造 28

黒五日市

小梅日記の1851(嘉永4)年4月12日の項  …げい子等、じゅばんひぢりめんにて黒五日市のぱっちはき…とある。原文は和歌山県立図書館所蔵を撮影、活字部分は平凡社東洋文庫256「小梅日記」1(全3巻)から。ひ孫の志賀裕春氏が読み下した。
小梅日記の1851(嘉永4)年4月12日の項
 …げい子等、じゅばんひぢりめんにて黒五日市のぱっちはき…とある。原文は和歌山県立図書館所蔵を撮影、活字部分は平凡社東洋文庫256「小梅日記」1(全3巻)から。ひ孫の志賀裕春氏が読み下した。
歌舞伎十八番の一つ、「助六」を演じる市川海老蔵。黒紋付に裏地の白、緋色の襦袢と色鮮やかな衣装は粋をあらわす=「歌舞伎入門」2014年世界文化社刊から。
歌舞伎十八番の一つ、「助六」を演じる市川海老蔵。黒紋付に裏地の白、緋色の襦袢と色鮮やかな衣装は粋をあらわす=「歌舞伎入門」2014年世界文化社刊から。
総持寺の山門(左)と本堂。和歌山市梶取にあり、1450(宝徳2)年、開創。浄土宗西山派の梶取本山として雑賀衆の信仰を集めた。現在も有力寺院の位置にある=2021(令和3)年7月13日撮影
総持寺の山門(左)と本堂。和歌山市梶取にあり、1450(宝徳2)年、開創。浄土宗西山派の梶取本山として雑賀衆の信仰を集めた。現在も有力寺院の位置にある=2021(令和3)年7月13日撮影